特産ぶどうでジュース製造【さるとるモーニング】
おはようございます。
日中は夏の日差しを感じ、まだまだ暑うございますが、日々、日の入りが早くなって、日の出が遅くなる様子に、また、朝晩、虫の声をきいておりますと、季節はだんだんと移り変わっているんやろな~と思われます。
さて、今日9月9日のさるとるモーニングは、『特産ぶどうでジュース製造』です。
NHKニュースウェブに掲載されているもので、これ、三木市の話ではないんですが、これ参考になるよな~と思ったので、取り上げることにしました。
『ぶどうの産地として知られる広島県福山市で、特産のぶどうを使ったジュースの製造が始まりました。』として記事は始まります。
収穫したばかりのおよそ120キロのぶどうを1粒ずつ房から外し、低温で煮て殺菌したあと果汁を搾る専用の機械に入れて製造するそうです。
出来あがった濃い紫色のジュース600本は、道の駅やネットを通じて販売されるそう。
「ジュースを通じて沼隈のぶどうを知ってもらいその年の気候などで微妙に変化する味の違いを楽しんでほしいです」とジュースを製造している「ぬまくま夢工房」さんが語っています。
この記事、広島県福山市を兵庫県三木市に置き換えるとまんま当てはまるよな~と思いました。
今年、ぶどう栽培にチャレンジしました。
手がけたのは、比較的栽培しやすいと言われているべりーAです。ベリーAはとっても甘くて、美味しく、ぶどう狩りでも親しまれていますが、藤稔、ピオーネといった大粒系の品種が出てからは、主流は大粒系になっています。
ベリーAの栽培は今なお多く、ベリーAを違う形で販売出来たらな~なんて思って、あっこちゃんに、ゼリーを作ってもらったりしたんです。
めちゃくちゃ美味しそうです。
そんな矢先でのこの記事には心躍りました。
いや~、面白いな~。といって、急に出来るものではありませんけどね。
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さ、今日は、収録&さるとるのてくてくマップの取材です。
9月後半のてくてくマップは、新設の橋です。楽しみです。
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