風速と被害【さるとるモーニング】
おはようございます。
大型で非常に強い台風10号は5日午後、沖縄・大東島地方を暴風域に入れ、北上。勢力を維持して6日午後に鹿児島・奄美に最接近し、6日午後から7日、九州にかなり接近するか上陸する恐れがあるとのこと。経験したことのないような暴風や高波、高潮となる恐れがあるとして、気象庁は6日午前、鹿児島県に台風による特別警報を発表する見通しで、九州各地では厳戒態勢がとられています。
最大風速70メートルとかいわれております。
ところで、一体、風速がどれくらいでどんな被害があるんだろうかと思い、ググってみました。
ということで、今日9月6日のさるとるモーニングは「風速と被害」です。
こちらにドンピシャな表があります。是非、一度見てみてください。
過去の台風でも、強風による大きな被害が出ています。記憶に新しいところでは、2018年の台風21号。死者14人、負傷者980人など大きな被害が出ました。タンカーが流されて連絡橋に衝突し、空港へのアクセスが制限される事故がありました。
このときの風速でも、関西国際空港で最大風速46.5メートル、最大瞬間風速58.1メートルでした。
70メートルがとんでもない数字だということがわかります。
【エフエムみっきぃON AIR】
■さるとる情報局 9:15~
■頑張る!発達レインボー9:30~
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