平戸つつじの花が開きはじめました
三木市内の沿道には、平戸つつじが植えられています。
この季節、車で市内を巡回するとここにも、そこにも、あそこにも咲いている平戸つつじ気づきます。
先週末かな~と思って、かみ(神)さんと、ドライブしてたんですが、まだ、つぼみのところがほとんど。
それでも、えびす駅周辺はほどよく咲いていました。
日当たりがいいのかな~。栄養が行き届いているのかな~。
今週は温かくなるとのこと。
徐々に咲いていく様子は、ドライバーを楽しませてくれることでしょう。
その昔、どうして、三木市の沿道にはどうして、こんなに平戸つつじが植えられているんですかとたずねたことがあります。
「まち全体を『公園』ととらえて、沿道に花を植えようということになってな。三木市の市花は『さつき』やから、『さつき』で統一したかったんやけど、『さつき』は沿道で咲かせるには、なかなか世話が大変なんや。それで、同じ時期に咲く『平戸つつじ』にしたんやわ。」
とのことです。
おもしろい話やな~と思ってお話を聞かせていただきました。
平戸つつじが花を咲かせると、そんな土木マンの思いを思い出します。
いいお天気、美しい花々ときたら、思わず歩きたくなるかと思いますが、新型コロナウイルス感染防止に努め、歩く時でも、マスク着用を忘れずに。
マスクを着用しない場合、前後に歩く場合は、4~5m程度、間隔をあけるようになさってください。
あ!歩きたいからと沿道に車を停めて車から離れたり、農道に車を停めたりするのはおやめくださいね。