団扇(うちわ)とふたたびの花
先日、高橋富子さんのレンジでチンする簡単プリザーブドフラワー「ふたたびの花」をご紹介しましたが、その高橋さんから、「団扇(うちわ)」に飾ったふたたびの花の写真を送ってきてくださいました。
花はいいですね。コロナで気が滅入っているときなど、この花飾りを見て、ほっとしたり、気持ちが明るくなったり。
高橋さんは、コロナで疲弊している方々の癒しになればと、このふたたびの花の団扇(うちわ)飾りを思いついたそうです。
コロナで疲弊しているといえば、特に医療現場を思い出します。
医療現場でこの団扇飾りを見ていただいて、そんな癒しになるのであれば、喜んでお贈りしましょうということです。
もし、この記事を読んで、うちの医療機関にほしいということであればご連絡ください。
数に限りがありますのでお早めに。
(問)This is MIKI
電話 090-6915-3869 (森田)
mail miki.soumu01@gmail.com
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さて、この団扇(うちわ)なんですが、調べてみてびっくり! 実は、こんないわれのある縁起物だそうです。
団扇(うちわ)は、奈良時代に中国から伝来し、あおいで風をおこし、神の気配を強めるという働きがあるそうです。
今でも、神輿担ぎや盆踊りの際などに、うちわはつきものですが、これも神の力を奮いたたせ災厄を祓う意味合いがあるそうです。
コロナという災厄を祓う「団扇(うちわ)」。
ちょっと仕掛けられへんかな~と思っています。