留守番中のルールについて子どもたちと話し合いを!
『三木安全安心ネット』でメールに届いた情報です。
『新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、他県で休校のため自宅で留守番をしていた子供が、室内に侵入した犯人と遭遇する事件が発生しています。
また、ウソをついて室内に入り込もうとしたり、電話でだまそうとする犯罪も予想されることから、防犯ニュースに記載の防犯ポイントを参考に、被害に遭わないよう対策をお願いします。』というものです。
そのメールに添付されている防犯ニュースが冒頭の画像で、子どもさん、保護者さんに対して注意喚起されている内容を改めて転載すると、
子どものみなさんへ
○ 知らない人が来ても玄関を開けない。
○ 玄関や窓のカギは必ず閉め、戸締まりを徹底する。
○ 知らない番号からの電話に出ない。
○ 電話は留守番電話に設定する。
○ もし電話に出てしまった場合は「両親は今、
手がふさがって電話に出られません。」など保護者
が不在であることが分からないようにしましょう。
保護者のみなさんへ
○ 定期的に子どもと連絡を取りましょう。
正直、一番最後のもし電話に出てしまった場合は「両親は今、
手がふさがって電話に出られません。」など保護者
が不在であることが分からないようにしましょう。は、学年によっては難しいと思いますが、再度、留守番のルールについて各家庭で決めておいた方がよいですね。