スリップストリーム
緊急事態下、運動時の距離「2メートル」では全然足りない可能性 | FRIDAYデジタル https://t.co/nGfsKV7jsx #新型コロナウイルス
— さるとる@This is MIKI (@cooperjmkjr) April 21, 2020
昨日のみきらぢサンナナで取り上げた運動時における対人距離が2mでは不足しているという話。今朝の「朝チャン」でも取り上げられていたので改めて残しておこうと思います。
スリップストリーム
スリップストリームとは、一般的には移動する車や自転車のすぐ後ろにできる気流のことをいいます。
ウォーキングやジョギング、サイクリングにおいてもこのスリップストリームが起き、人の後ろを歩いたり走ったりする場合は、そのスリップストリームを避ける距離を取ることが必要となるということです。
具体的な距離をいうと
徒歩:4~5m
ジョギング:5-10m
マラソン:10m
サイクリング:20m
われわれが認識する「ソーシャルディスタンス=2m」は、あくまで静止している時と解釈するべきだと記事は伝えております。
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朝チャンでは、運動中でも感染の可能性があるとして警戒するように注意を促している山中伸弥教授のことを取り上げていました。
ジョギングするときにマスクをするように呼びかけています。
運動中にマスクってなんとなく違和感を感じますが、「Buff(バフ)」とよばれる、ジョギング中に口を覆うグッズを紹介していました。
なるほど、こういうのがあればよいですね。