布マスクを作っていただきました 超お気に入り♪
昨年ツキイチでイオン三木店で行っていたちびっ子イベントも新型コロナウイルスの影響で行うことが出来ず、スタッフの皆さんと会えず、当たり前のように笑い会えてた日々が懐かしく感じ、おセンチになっています。
会えなくてもラインであったり、電話であったりと、連絡をとって、「どないですか?」と近況をお聞かせていただいたりしてるんですが、「元気にやってるよ」「あなたも気を付けてね」と逆にこちらの心配をしていただいたりと、こんな時に人の気持ちに触れると、仲間っていいなって改めて思います。
そんな近況をお聞かせいただいている中で、元子ども園の園長である筒井先生が布マスクを作ってて、周りの方々からも声をかけてもらって、結構好評やねんと教えてもらいました。
ほんなら、僕のも作ってよ~といって作ってもらったのが写真。
中部分はガーゼ地の布マスクなんですが、市販の使い捨てマスクと同じく鼻の部分は、鼻にフィットするようにワイヤーが入っているという凝りよう。
かみ(神)さんの分と合わせて4枚作ってもらいました。
どれも、可愛くって、おしゃれです。
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新型コロナウイルスの感染経路は、「飛沫感染」と「接触感染」といわれており、「飛沫感染」を避けるために対面距離を1.8~2m開けること、また、しぶきがついた手すりやドアノブなどを握り、その手で口や鼻を触って体内に入る「接触感染」を避けるために、石鹸を使った15秒以上の「手洗い」やアルコール消毒がいわれています。
では、マスクはどうなのかというと、世界保健機関(WHO)によると『一般向けのマスクを着けても感染を予防できる根拠はないと改めて指摘する一方で、自分が感染している場合に他の人にうつさないためには効果がある』という見解を示したということです。(NHK NEWS WEB 2020.4.8)
無症状感染者による感染が感染拡大を招いているといわれています。
元気である自分自身がひょっとしたら感染しているかもしれません。
飛沫はせきやくしゃみでなくとも、(近距離での)会話でも飛ぶそうです。(だから1.8~2mの距離を保ちましょうということです)
自分の飛沫から感染させる可能性があるということを考えると、マスクは効果的だといえます。
マスクは、ウイルスの侵入を予防できないかもしれないけれど、他人に飛沫を飛ばさない、つまり、他人に迷惑をかけないためにするものだといえます。
つまり、予防方法としては、距離を置き、手洗いをする。マスクは(たとえ自分自身に症状がなかったとしても、自分が感染しているかもしれないという意識の下)人にうつさないようにするためのエチケットと考えるのが正しい捉え方です。
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それならば、少しでもかわいいマスクがいいなと思ってお手製のものを身につけることにしました。
てことで、今日は、マスクのお話でした。