ムジカドルチェ きらきら☆バッタくんコンサート(お礼)
本日は、「ムジカドルチェ きらきら☆バッタくんコンサート」にお越しくださりありがとうございました。三木山森林公園音楽ホールは、写真のとおり超満席でした。
今回のコンサートは、三木みどりロータリークラブ社会奉仕委員会の事業として三木みどりロータリークラブ主催で開催していただきました。
ムジカドルチェの活動を応援し、その活動精神になぞらえた創作絵本と音楽のコンサートは、「繋がり」づくりをコンセプトに、市内外で行わさせていただいております。
そのコンサートは創作絵本「バッタくのおくりもの」になぞらえて、「バッタくんコンサート」と呼んでおりますがが、今回、この活動に共感をいただき、三木山森林公園音楽ホールという素晴らしい舞台をご用意くださったこと心より感謝申し上げます。
今日のプログラムは演奏あり、歌あり、遊びあり、絵本の朗読あり、合唱あり、また講演ありと盛りだくさんでした。
私たちがこのコンサートを開催している原点は、ムジカドルチェの活動の根底に流れる「優しさ」にあります。
今日、藤田さんの講話に多くの方が感動し、優しい気持ちになったのと同様、我々もまた、その活動に感動を覚え、より多くの方々とこの思いを共有できればと「繋がり」というキーワードの下でこのバッタくんコンサートを開催しています。
本日のコンサートにて「繋がり」作りをカタチにしようと取り組んだのが、「一日限りの合唱団」でした。
一部ではありますが、小学校をまわり、校長先生と「気持ち」を共有し、音楽の先生のご協力を取り付け、小学生を中心に集まった総勢60名の合唱団による言葉を超えたハーモニー3曲(Believe、いのちの歌、花は咲く)に目頭を押さえました。
「そいる」の遊びと音楽のプログラムや三木高校放送部による朗読、身内をほめるのはどうかと思いますが、どれもこれもが最高だったと自負しています。
コンサート終了後、本日より販売開始の「バッタくんのおくりもの」が多くの皆様の手にお届けできました。
今後もより多くの方々の手にとっていただきこの「優しいきもち」の輪を広げていけたらと思っています。
多くの皆様方に支えていただき、このコンサートが成り立ってることに改めて感謝申し上げます。
本日は、本当にありがとうございました。