7/8 中央図書館まつり「おはなしリレー」に「バッタくんのおくりもの」登場 読み手は三木高校放送部
おはなしリレーは、西日本豪雨のため中止となっています。
7/7、8の2日に渡って、「中央図書館まつり2018」が行われます。
中央図書館は、7月で3周年を迎えるとのことで、この月に本にまつわる楽しいイベントが企画され、利用者に楽しんでもらいたい考え。
7/8には、「おはなしリレー」という絵本やお話の大好きなグループが企画する読み聞かせの会があるのですが、こちらで、昨年ピアノとチェロのデュオグループ「ムジカドルチェ」の10周年を記念して制作した創作絵本「バッタくんのおくりもの」を披露することになっています。
今回、読み手を務めるのは、三木高校放送部の2年生山岸君です。
目下、期末テスト真っ最中ながら、読み聞かせ練習中の山岸君。どんな風に読んでくれるのかと、のぞきに行ってきました。
感情を込めて、とっても上手に読んでくれるのを聴いて、改めて感動しました。
絵本制作プロジェクト(通称「バッタくんプロジェクト」)は、現在、社会福祉協議会主催の「共感ファンド」にノミネートして、広く支援を求めています。
その名も、「1万人に届けたい 心で繋ぐ創作絵本~バッタくんのおくりもの」。
1万人に届けるためには、共感してくれる読み手が必要です。今回、三木高校放送部が読み手を担ってくれるように、お届け役もまた広がっていけばと願っています。
色々な角度から愛される「バッタくん」になってほしいな。
7/8 中央図書館まつり おはなしリレーにて「バッタくんのおくりもの」の読み聞かせは15:20です。
世代関係なく皆様にお楽しみいただける内容となっています。多くの方々のお越しをお待ちしております。