三木高校釜城祭2018 青春のプレシャスタイム
6/16（土）三木高校の文化祭「釜城祭」に行ってきました。
三木高校はわが母校で、現在大学3年生の娘の母校でもあります。
娘が在学中には、育友会の会長を拝命し、「育友会は応援団、会長は応援団長」と掲げて、娘の吹奏楽部のみならず、大会の応援に駆け付けさせてもらいました。
娘が卒業してからは、高校生が日頃行っている活動で三木市を盛り上げてもらえたらなぁと、音楽部や放送部にイベントに出演してもらってるんですが、どのイベントでも本当に好評で、本当にお世話になっております。
そんなわけで、普段付き合いのある生徒たちお晴れ舞台、是非、みさせてもらおうと、行ってきました。
とかなんとか言いながら、われさきにと楽しんでおりました。
ラジオネームジーン景虎さん、僕の高校時代の同級生なんですが、今年から役員となり、育友会テントにてジュースの販売。頑張っておられました。
そんな彼に教えてもらったのが、冒頭の写真。「3年6組のTシャツがMIKI LOVEの指のポーズやから、会ってきて。」と。
外には模擬店がたくさん出てて、どこも長蛇の列やったんですが、残念ながらそこに3-6のテントはなし。
「どこやー」とかみ（神）さんと探し当てたのがこちら。
MSJは、MIKIVERSAL STUDIO JAPAN ということね。
で、そこでは、ゲームが何種類か用意されてて、僕もやってみることに。
チャレンジしたのは、パイプの中を通ってくるゴルフボールをお玉、スプーン、お椀などでキャッチするゲーム。
スプーンは、無理やな。ということで、お玉でチャレンジ。
ナイスキャッチ！！
で、Tシャツのデザインの話を聞いてみたら、
「これMIKI LOVEって意味らしいんです。」と教えてくれました。
「ははは。その MIKI LOVE を言い出したのが僕です。」と自己紹介。一緒に写真を撮ってもらいました。
お玉でゴルフボールもキャッチしたし、MIKI LOVEも受け継がれてるしで気をよくして、音楽部の演奏会場へ。
おーボーカル、清原くんやん。
清原くんは、昨年、ラジオに出演してくれて、生番組の「みきらぢサンナナ」で、あけちゃんにその場で歌わされるも、めっちゃうまくて、2人とも感激、感動したボーカル。
ほんまにうまい。
お！ドラムス 林くんやん。
林くんは、GWにホースランドパークのイベントで、ゲストの信政誠さんやRINANAと即興セッションでドラムを叩いてくれた名ドラマー。
写真は、この1バンドだけなんですが、あといくらか見せてもらって後にしました。
7/29、道の駅みき・夏の感謝祭に出演してもらうことになっています。
3年生はもういないかな。ほんと、いろいろお世話になりました。ありがとう！！
引退後は、それぞれの進路に向けて頑張ってください。
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ちょっと休憩。
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リポートの方もお昼休憩の様子です。
食堂でお昼ご飯。何をオーダーしようかとポップをみたら、三木高校名物「とりマヨ丼」とあったので、これに決定。名物というだけあって、美味しかった！！
前年度育友会会長の大東さんとも出会いました。
校内には、美術部製作の人形が・・・
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食後、校内をぐるぐる回って、最終プログラムの吹奏楽部の演奏を聴くため体育館へ。
吹奏楽部の演奏ももちろんのこと、演出も凝ってて、めっちゃよかった。
吹奏楽部も地域貢献している部活で、昨年、北播磨医療センターのクリスマスコンサート出演時に取材させてもらいました。
その時対応してくれたのが、部長の橋本さん。この日は、MCで盛り上げてました。
↓写真左下で歌ってるのは顧問の先生。
楽しすぎてあっという間の演奏会でした。
そうそう、吹奏楽部といえば、
6/24（日）三木市文化化会館大ホールにて定期演奏会が開催されます。
マーチングもあってパフォーマンスも豊かで、とっても面白い。
エンターテインメントショーとしてもお楽しみいただけますよ。
是非、足をお運びください。
また、7/29夏の感謝祭には、音楽部だけでなく吹奏楽部も出演してくれます。
こちらは3年生も出演してくれるとのこと。炎天下での演奏やけど、ほんまにありがとうね。
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高校生の楽しんでる様子を見て、僕も高校時代の文化祭を思い出しました。
初めての試みで素人名人会が行われ、ステージに立たせてもらいました。
歌ったのは長淵剛の乾杯。卒業アルバムにまで写真を掲載いただき、僕にとってのプレシャスタイムでした。
キラキラに輝いている高校生をみて、おっちゃんもまた明日から頑張るぞ！と奮起するのでした。
以上、※「さるとるが行ってきました」でした。
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This is MIKIの提供番組「さるとる情報局」の1コーナー「さるとるが行ってきました」は、「さるとる」ことThis is MIKI理事長森田優がイベントなどに出向いてリポートを行うコーナーです。
ラジオと合わせてこちらのリポートをお楽しみいただければ幸いです。
なお、時間の都合上、必ずしも、放送に取り上げるものではないことをあらかじめご了解ください。
