「バッタくんのおくりもの」に強力なサポーター 三木高校放送部
昨年、ピアノとチェロのデュオグループ「ムジカドルチェ」の音楽活動10周年を記念して始まった絵本制作プロジェクトですが、ムジカドルチェの活動精神になぞらえつつも広くたくさんの方々に読んでもらおうと虫やイネを主人公にした創作童話としました。タイトルは「バッタくんのおくりもの」。
この絵本は、今年、三木社協にて初の試み「共感ファンド」にもノミネートをさせていただき、製本に向けて、広く皆さんからご支援をいただくようにお願いしています。
「1万人に届けたい!心でつなぐ創作絵本『バッタくんのおくりもの』」と題して、市民活動センターにて他のプロジェクトとともに紹介していただいています。
玄関入ってすぐのところに設置されているTVからプロモーションビデオも流されており、来場された方々の足を止めてくれています。
「バッタくんのおくりもの」のPV動画はこちらからご覧いただけます。
https://aro.coco-ar.com/upload/U171201004/Aro/O180421749/0/20180421143831_PROJECT_C_H30_x264.mp4
さて、このプロジェクトは「1万人に届けたい」と銘打っているように、色々な方々にいかに関わってもらえるかがキーになります。
そんな思いがある中で、昨日、強力なサポーターと協力関係を結ぶこととなりました。
三木高校放送部。
「バッタくんのおくりもの」の読み手として、サポートしてくださいます。
7/8(日)三木市立中央図書館にて開催の「お話リレー」という市内8団体による読み聞かせの会があるのですが、こちらでデビューしていただきます。
時間は3時20分~30分です。どなたでもお聴きいただくことができますので、どうぞお越しください。
「バッタくんプロジェクト」は、社会の繋がりの希薄化にあって、絵本を通じて、繋がり作りに挑戦するプロジェクトです。
皆さまからのご協力のお申し出をお待ちしております。