箱根駅伝 中央学院大学・藤田大智選手 シード権死守
箱根駅伝(第94回東京箱根間往復大学駅伝競走)は、往路2位の青山学院大学が東洋大学を逆転して、総合4連覇を達成して終えました。
今大会には、中央学院大学で三木市出身の藤田大智選手が、2年連続で選手登録され、交代可能な補欠登録と神戸新聞に掲載されていたので、出るかな出ないかなと注目していたところ、10区に出る旨、本人のツイッターで知り、楽しみが倍増。
10区のタスキリレーでは、11位の順天堂大と1分4秒差だったので、シード権を獲得したなと思って気楽な気持ちで見ておりましたが、藤田選手、17キロ過ぎに両足がけいれんして一気に差を縮められ、ドキドキでした。
でも、最後まで頑張った、藤田選手。最後は、11位と14秒差でゴール。シード権を獲得して終えました。
今朝の報知新聞にそのときの様子が詳しく掲載されています。
藤田選手、何はともあれお疲れ様でした!
7日三木で開催される成人式には帰ってくるのかな。是非、お会いしたい。