インフルエンザ流行期に
兵庫NEWS WEB(NHK NEWS WEB)よると兵庫県内はインフルエンザの流行期に入ったとのことです。
流行の目安は、1つの医療機関あたりの患者数が「1」を超えること。現在、県内では、「1.2」人とのことで、兵庫県は、「県内はインフルエンザの流行期に入った」と発表したと記事は伝えています。
なお、三木市を管轄する加東保健所の地域で4.7人と最も多く、流行の目安が「1」であることを考えると、いかに多いかがうかがえます。
インフルエンザは、患者の咳やくしゃみで、だ液にふくまれる粒子(飛沫)を他の人が吸い込むことで感染します。まず、予防に努めましょう。
【予防のポイント】
・毎年インフルエンザの流行前には予防接種をうけましょう
・外から帰ったら、「うがい」「手洗い」「部屋の加湿」をしましょう
・流行期はマスクを活用し、人ごみを避けましょう
・普段から栄養と休養を十分とりましょう