東日本大震災 追悼行事に緑が丘中生徒会も呼びかけ作った竹灯籠並ぶ
8月15日、東日本大震災の犠牲者を追悼する盆行事が宮城県名取市の仮設住宅「愛島東部団地」で行われました。
追悼行事を支援するために訪問している「神戸・心絆」から追悼行事の写真が届きました。
追悼行事に使われている竹灯籠600本のうち、約半分は、7/23メッセみきにて開催されたママキラフェスタにて、神戸・心の絆、三木たけとり物語委員会とともに緑が丘中学校の生徒会の生徒が自分たちでも作るとともに、来場者に呼びかけて作ったもの。
そのときの様子はこちら
神戸新聞掲載の記事によると、名取市によると、来年6月以降は認められた人しか仮設住宅に入居し続けることができない。同団地でも住民が次々と仮設を離れているとのことです。
灯籠には、思いを込めたメッセージが書かれています。
また、名取市閖上(ゆりあげ)地区で亡くなった213人の名前も書かれています。