【Let’s go 図書館】図書館の本は定期的に修繕されているんだってー


昨日、let’s go図書館の取材で中央図書館に行きました。
中央図書館1階では、現在、三木飛行場展が開催されています。
8月前半の三木てくてくマップでは、ここで展示されている三木飛行場跡に行ってきました。
なるほど言われてみれば、東西に真っ直ぐに伸びる道。
この道は滑走路の面影を表していたのかと一気に関心を覚えました。
この様子は是非、8月前半のてくてくマップを聴いてください。
こちらでもアーカイブをあげていますので、放送終了後お聴きいただければと思います。
さて、今回の取材(8月のlet’s go図書館)では、そらそうだよなーと思う図書館のお話です。
それが、タイトル。
「図書館の本は定期的に修繕されてるんだってー」です。
三木市立中央図書館では、9月から12月にかけて、計8回の「本の修理の技術を学ぶため」の「製本図書修理教室」が開催されます。
その申し込みが8/1にスタートしますが、その詳しい内容をお聞きしました。
今回、詳細について教えていただいたのは、司書で担当の井上晴美さんです。
こちらの講座は、13年目を迎え、講座を修了した方々のうち、現在、25名の方がボランティアとして活動し、約2000冊の本の修繕に当たっているとのことです。
8/1から募集が開始されますが、8/5(月)みきらぢサンナナの16:00台でlet’s go図書館で生の声での呼びかけをきいて、関心を持っていただき、ご応募いただければと思います。
エフエムみっきぃはインターネットでもお聴きいただけますので、よりクリアにこちらでお聴きください!


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