3/9ありがとうの日「きらきら39ファミリーコンサート」写真で振り返り
2024年3月9日、三木市立市民活動センターにて開催の高校生が中心となって行った39コンサートの様子です。
いつもお世話になっている西山智子さんにご提供いただきました。ありがとうございました。
アルバムは、プログラムごとにFacebookで更新しています。
写真全部はこちらでご覧いただけます。
下の1枚目は、受付の様子なんですが、三木北高校音楽部の生徒が担当しました。
子どもたちが持ってくるぬり絵とお菓子を手際よく交換してくれました。
オープニング映像は三木市の4高校によるありがとうメッセージ。
そしてその映像終盤にに現れた吉川高校書道部による書の大作がステージに。
その大作を背景に三木北高校音楽部とキッズチアリーディングBUNNYSによるコラボステージ。
いきものがかりのじょいふるでスタートしました。
11月11日ポッキーの日の39トライフェスで披露した曲の再演です!
「さーはじまりました!きらきら39ファミリーコンサート!!」
と出てきたのは、三木東高校、三木高校放送部8名。
この日の進行はこの8名によって行われました。
三木東高校アコースティックギター部10人による演奏は、スピッツの名曲「空も飛べるはず」。
10人で奏でるアコースティックギターの演奏は見事なものでした。
先日高知県で開催された全国大会で見事!審査員特別賞を受賞した三木高校軽音楽部のルパンフリークスが登場!!
ルパン三世~ルパン三世その2~の歌と演奏は圧巻でした。
この曲「足もとにからみつく」から始まるあの曲ですが、格好よくアレンジされていてめちゃくちゃ恰好良かったです。
今回のコンサートの様子は、今後YouTubeチャンネルで配信しますので、お楽しみください。
オープニングに続いての三木北高校音楽部のバンド「鋼」は、アニメ「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST」のオープニング曲「YUI」の「AGAIN」を演奏してくれました。
「AGAIN」もう一度頑張るというそんな気持ちを奮い立たせてくれました。
今回映像参加の三木高校放送部。演奏曲は「さんぽ」です。
オープニングを飾ったBUNNYSは最後のプログラムまで時間があるのでしばらく観客として参加。
三木高校軽音楽部「桜もち」
This is MIKIでは、コロナ禍で三木市内の桜をリモートでも楽しんでもらおうと、桜YouTubeを制作してきました。
BGMにのせて桜の風景を映像にのせるというもので、曲は、2020がにこいち、2021、22がくまごろうの楽曲を使用させていただきました。制作は、桜シーズンが終わってから、その年の桜の写真や動画を募集して、集まった写真を使うというものでした。
出かけることに制限がなくなったことから、シーズン前に気分を高揚させるような感じで配信したいねと、2023は写真はいただきましたが、映像の配信は、一旦お休み。
2024年は、この2023年の桜の写真を用いて、制作します。
長くなりましたが、この2024桜YouTubeのBGMを完全オリジナルにしたいと応じてくれたのが、三木高校軽音楽部の「桜もち」です。
この日、初披露された曲は「桜風」。
今後、「桜風」とともに、三木の桜を紹介する桜YouTubeを配信するので、お楽しみになさってください。
私服のこのグループは、先日三木高校を卒業したHowling(はうりんぐ)。2022年に始まったありがとうのプロジェクトで、39トライフェス、39ファミリーコンサートをがっつりとやったのはこの子らの学年。
だから、一組でもいいから、どうしても出演してほしかった。
それに応じてくれたのが、このメンバー。
2年生のときに「とよさと軽音甲子園(全国大会)」に出場し、3年生夏には、別の全国大会兵庫県予選に出場するも残念ながら準グランプリで全国大会の切符は逃したけど、オリジナル曲「How ring?」はこれ本当に高校生が作ったの?っていうくらいの秀逸な曲でした。
なので、出演してくれるって聞いたときは小躍りしたし、会場に来てくれた姿を見て、思わず涙ぐんでしまいました。
みんな、また、機会があったら、演奏しに来てな!
ありがとうのプロジェクトの二大柱は、ここまで出演してきた高校生バンドを中心とした「This is MIKI 39 トライフェス」ともう一つが、写真のピアノとチェロのデュオグループ「ムジカドルチェ」による演奏とムジカドルチェ10周年を記念して制作した絵本「バッタくんのおくりもの」の朗読、さらにはその主題歌「ありがとうのうた」を歌って締める「きらきら☆バッタくんコンサート」。
この日のムジカドルチェの演奏は1曲でしたが、パーカッションの石田親吾さんのサポートを得て、しばし癒しのひと時を過ごしました。
ありがとうのプロジェクトの二大柱である「きらきら☆バッタくんコンサート」。ムジカドルチェの演奏と創作絵本「バッタくんのおくりもの」の朗読、そして主題歌「ありがとうのうた」で締めると先に紹介しましたが、この絵本が、昨年、11月18日、三木東高校演劇部により劇化されました。
3/9、集大成のこの日、再び、三木東高校演劇部により上演されました。
絵本「バッタくんのおくりもの」の主題歌であり、プロジェクトのテーマソングでもある「ありがとうのうた」を
演奏は、ムジカドルチェ、三木高校軽音楽部、三木東高校アコースティックギター部、三木高校吹奏楽部(映像)
合唱を、三木東高校演劇部、小学生有志で、
この歌の産みの親シンガーソングライターのアコースティックギターを奏でるふじわらよしひろさんとともに歌いました。
合唱曲にしてくれたのは、広野小学校の音楽専科・前田美香先生。この日はじめて合わせるというのに、見事な指揮で、「ありがとうのうた」がホールいっぱいに響き渡りました。
「ありがとうの日」に「ありがとうのうた」がこんな形で歌われるのは本当に感無量でした。
劇から歌にかけて長い幕間をつないでくれたのは写真1枚目の三木東高校、三木高校の放送部員です。うまくつないでくれました。
プログラム最後は、キッズチアリーディングBUNNYS!!
This is MIKI 39 トライフェスでも高校生と一緒に出演し、「可愛い格好いい」子どもたちから逆に力をもらっています。
この日も、オープニングでいきものがかりのじょいふるを三木北高校音楽部あにまるずとダンスセッションし、最後をチアで飾ってくれました。
いつもありがとう!
いよいよアルバムもこれが最後。
進行は、三木東高校、三木高校放送部でした。
三木東高校の馬越かんなさんが、唯一の2年生のため、MCのリーダーを務めてもらいました。高校の垣根を越えて、うまく引っ張ってもらったな~と感心しました。
最後にさるとるおじさんから一言お話をさせてもらいました。
「大きくなるたび もっと大きな夢を見る」
このTシャツの言葉は、僕の活動の原点です。
「夢」を「目標」と読み替えてもらったら言いたいことが伝わりやすいかと思います。
目標を達成したら、前の自分よりも大きくなります。
その目標を達成したら、さらにもっと上の夢(目標)をかなえていこう。
そうして大きくなるたびにもっと大きな夢をかなえていけばどんどんと大きくなっていくじゃないか。
現状に決して満足しないように常に高みを目指して生きていく自分を鼓舞する言葉です。
これはダメ、あれはダメ、これをやっても、あれをやっても上手くいかないんじゃないか。
僕の周りに充満していたそんなネガティブな風潮に自分がいかに負けないか。
また、ネガティブゆえに「こじんまり」とおさまっている風潮をいかに打破するか。
そんなことを思いながら作った「言葉」です。
「大きくなるたび もっと大きな夢を見る」
常に前を向き、高みを目指す。そんな人たちの気持ちが社会全体に広がれば、きっと、活気のある社会になるはずだ。
そんな17年前の「旗頭」を披露して、終えました。
ところで、17年前、「三木市妄想連合会」というてたんやな~と懐かしく思いました。
でも、全ては妄想から始まると今なおその精神はど真ん中にあります(笑)
2023年度、いろいろな方面で、いろいろな方々から、本当にお世話になりました。
心よりお礼申し上げます!!
ありがとうございました!!
皆さま、2024年度もどうぞよろしくお願いいたします!