【リポーターはあつ子です】伽耶院のとんどに行ってきました


今年のとんどは2024年1月1日に起こった能登半島地震の犠牲者に黙とうを捧げるところからスタートしました。

伽耶院では、住職により、古式の作法に基づき行われ、点火は、行者堂に住職と一緒に上がった子どもにより行われます。



とんどは、お正月に歳神様をお迎えするのに飾られた「しめ縄」、「門松」などに宿った歳神様を送り出す古来の行事です。この火にあたると若返るとか、焼いたお餅を食べると病気をしないといわれています。

今回、点火の大役を務めたのは、前田日南乃(まえだひなの)ちゃん2歳。
祖父母の住む三木市に訪れ、とんどに参加したとのこと。

伽耶院では、無病息災を祈って、お餅とみかんを長さ1.5m~2m、幅5㎝位に割った竹に指して焼いて食べます。


綺麗に焼けたけど、おもちは硬かった、、、。毎年来られている方々はちゃんとアルミホイルに包んで持ってきてはりました。
1つ賢くなりました~。

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