6/29 さるとる情報局
さるとる情報局
6/29(木)昼12:45~・再放送7/2(日)朝9:15~
▼コンテンツ
①さるとるが行ってきました
→MIKIコミフェスタかしわの好っきゃき丼かんばーい
②さるとるのつぼ
→三木市若手アーティスト応援アーティスト森口英彦さん
③さるとるのイチオシ
→6/30夏越の大祓・茅の輪くぐり
木曜日お昼12時45分からお聴きいただいている皆さん、こんにちは。日曜日朝の9時15分からお聴きいただいている皆さん、おはようございます。 三木市大好き「さるとる」こと森田優がお贈りする「さるとる情報局」のお時間です。
「さるとる情報局」は、「応援」が大好きな「さるとる」が、応援活動を通じて知り合った皆さんから、お誘いいただいたイベントや今まさに企画されているイベントのホットなレポートを通じて、三木市や三木市出身の方々が活躍する様子を、リスナーの皆さんにお届けする番組です。聞いてくださった皆さんと応援の輪をもっともっと広げていくことが出来たらな~なんて思っています。
さ~、今日はどんなイベントをご紹介しようかな~。皆さん、15分という短い時間ですが、さるとる情報局、お楽しみください。
①さるとるが行ってきました!
このコーナーは、さるとるが行ってきたイベントなどのイベントレポートのコーナーです。
「かしわの好っきゃき丼」完売~。もう一回言います。かしわの好っきゃ丼」2日間で100食完売~。
てね~、ラジオを聴いていただいている方は様々ですから、これまでのいきさつをご存じの方もおられれば、今日、いや、今、たまたま、このラジオを聴いてくださっている方もおられるかと思いますので、「かしわの好っきゃき丼」のことを改めてお話しますと・・・。
僕ね、三木全体を応援する三木のファンクラブThis is MIKIの代表を務めております。で、This is MIKIでは、あれやこれやと三木を盛り上げる企画を練ってるんですが、毎年、その年の干支にちなんで、何かを産み出したい(はじめたい)というようなことを考えています。
昨年は申年にちなんで猿のキャラクターだったんですが、今年は、酉年ということで、とりを使った料理で《かしわの好っきゃき》にたどりつきました。
鶏を使った《かしわの好っきゃき》は、昔は、三木の各家庭で、祭の時など、当たり前のように食卓に並んでいたということから推していこうということになったんですけどね。
創作料理しゃかりきさんの協力を得て、何度か試食をさせてもらってね。じゃ~、次は、これをどうやって世に出そうかって考えていたところ、6/24、25メッセみきで開催の神戸マツダの展示会MIKIコミフェスタの話が舞い込んできたので、このイベントをお披露目イベントにしようとなったんですね。
イベントで出すということで、すき焼きそのもでは出せないな~ということで丼、その名も「かしわの好っきゃき丼」ということになりました。
ちなみに、「かしわの好っきゃぎ丼」は酉年にちなんでいるだけでなく、三木のブランドたまご『赤玉のアン』とそのたまごを産み終えた『ひねどり』を使いまして、さらに、三木市の特産山田錦を使った『山田錦味噌』など三木もふんだんに取り入れています。
こちらの制作発表会を6/ 18に行い、そのときの様子を神戸新聞にでかでかと掲載いただいたこともあって、お披露目イベントと位置付けた6/24(土)、25(日)に開催された神戸マツダの展示会みきコミフェスタでは、各日50食限定で販売された「かしわの好っきゃき丼」は、両日ともに完売ということになりました。
今後は、三木市内の店舗に呼びかけ、いろいろなところで「かしわの好っきゃき」が食べれるように広めていく一方、イベントで三木の新名物としてPRに努めたいと考えています。
ということで、PJのスタートとなりました神戸マツダの展示会MIKIコミフェスタでのデビューは見事成功いたしました。
以上、さるとるが行ってきました!のコーナーでした。
②さるとるのツボ
このコーナーは、現在進行中のイベント企画やプロジェクト企画を紹介するコーナーです。
さきほど、かしわの好っきゃき丼のお披露目イベントとして少しふれました6/24(土)、25(日)の2日に渡りまして、道の駅みきの隣にありますメッセみきにて行われました神戸マツダの展示会MIKIコミフェスタでは、三木の地域色としては、かしわの好っきゃき丼をはじめとした食のブースだけでなく、ステージの方でも、三木ゆかりの方々がご登場されました。
その一人に森口英彦さんがいます。
今日は、この森口英彦さんについて紹介したいと思います。
森口さんは、三木市吉川町に生まれ、育ち、今も吉川町に住んでいるシンガーソングライターで、アコースティックギター一本で歌います。
苦味のある中に、甘みがあって、パンチがあって、本人いわく珈琲みたいでしょと言ってますが、本格的にはじめてまだ3年ということなんですが、聴く者を魅了します。
今年4月に三木市文化会館が事務局を務める三木市若手アーティスト応援団・神澤医院の神澤先生が会長を務めてね、実は、僕はそちらの副会長なんですが、その三木市若手アーティスト応援団の応援する応援アーティストに選ばれました。
実は、こちらエフエムみっきぃで三木市若手アーティスト応援団の番組が7月にスタートすることになりました。番組名は「チャレンジ・トゥ・ドリーム」というんですが、その番組のパーソナリティを森口英彦さんが務めます。
火曜日13時 再放送は翌火日 初回放送は、7月4日(火)13時~。再放送は7月11日(火)13時~。
三木市若手アーティスト応援団の応援アーティストの紹介と森口英彦さん本人の近況やライブ情報、生歌なんかもありますので是非、お聴きください。
三木市若手アーティスト応援団の応援アーティストは、現在、10名のアーティストを応援しています。
森口英彦さんはその一人で、他に園田亮さん、ウタモモさん、衣川亮介さん、中手晴香さん、又吉優香さん、中村豊さん、宝来家玉之助さん、ゲンヨウさん、そして住野文哉さんです。
6/26(月)、三木市文化会館の前に応援アーティストの全員の写真入り看板、(大きいですよ。)が設置されましたので是非、ご覧ください。
そんな森口さん、地元吉川の夏祭りが8/16(水)に行われますが、そこで出演することが決まっています。
森口さんの超地元で開催されますので、盛り上げていきたいなと思っています。
以上、さるとるのツボのコーナーでした。
③さるとるのイチオシ
このコーナーは、近日行われるイベントのインフォメーションコーナーです。
先週、「茅の輪くぐり」についてご紹介をいたしました。
大宮八幡宮に直径2メートルの草でできた輪「茅の輪」が設置されております。
茅の輪をくぐることで、心身ともに清らかになって、あとの半年間を新たな気持ちで迎えるということで行う神事ですが、6/30(金)夕方4時から夏越しの大祓(おおはらえ)が行われます。
正月から六月までの半年間の罪穢(つみけがれ)を祓う夏越しの大祓(おおはらえ)。
茅の輪は7/16まで設置されており、いつ行っていつくぐっていただいてもよろしいんだそうですが、
総代さんをはじめ関係者のみなさんは、夏越しの大祓(おおはらえ)に合わせて茅の輪くぐりをされるということですので、6/30にお越しになられるのがよいのかと思います。
茅の輪の起源については、蘇民将来(そみんしょうらい)さんが旅をされていた(素盞鳴尊すさのおのみこと)によいことをされたんだそうです。そのお返しに、「もしも疫病が流行したら、茅の輪を腰につけると免れる」といわれ、そのとおりにしたところ、疫病から免れることができたという故事に基づきます。
6月は、夏の暑さがはじまり、心身が疲れたり気力が衰えるなどし、病気の流行期と考えられており、これからくる夏を病気などをせずに乗り越えられるようにという願いが込められているそうです。
夏越しの大祓(おおはらえ)は、6/30(金)16時から播州三木の秋祭りでも有名な大宮八幡宮で行われます。
お時間あいましたら、ぜひ、足をお運びください。
以上、さるとるのイチオシのコーナーでした。
さるとる情報局では、皆さんから、このイベントに行ってきてとか、ここに行ってきてっていうところがありましたら、積極的に出向きたいなって思っています。ということでリクエストありましたら是非お便りください。お待ちしています。
さ、ということで、皆さん、今週もさるとる情報局をお聞きくださりありがとうございました。
また、来週~!!ばいばい。