三木東高校演劇部、志染会サロンで2演目を好演!!
11/18、三木ホースランドパークで絵本「バッタくんのおくりもの」の演劇バージョンが披露されます。演じてくれるのは、三木東高校演劇部。
その演劇部が、昨日、志染会のサロンで演劇を披露し、参加したお年寄り約30名を楽しませました。
演劇終了後は、交流会が催され、生徒たちは、6グループに分かれた席につき、志染会の世話役が準備したたこ焼きを一緒に食べながら、楽しい時間を過ごしました。
三木東高校演劇部は、5、6人ほどだった部員が、近年、声優人気も後押しをして、演劇部に入るために三木東高校を選ぶくらいに人気。この日の参加も23名でした。
この日は、「オオカミVS7匹の子ヤギ」と「殿と町娘」の2演目を披露しました。
こちらは「オオカミVS7匹の子ヤギ」の写真。
こちらは「殿と町娘」
この発表を目標に夏休みに入って、合宿をするなど気合いの入りぶり。
大きな声ではっきりとそして何より堂々と演じた演劇に参加した高齢者は皆、惜しみない拍手をおくられました。
演劇の後には、交流会が開催され、生徒たちは各テーブルに分かれて座り、おじいちゃん、おばあちゃんたちが話す言葉に耳を傾け、皆、満面の笑顔でした。
会が終わって、4名の代表生徒さんにインタビューをしました。
「劇は思った以上に上手くいきました。おじいちゃん、おばあちゃんとの交流もとっても楽しかったです。」と笑顔で語ってくれました。
また、井本智勢子代表は、「生徒たちみんなとっても素直でいい子で、おじいちゃん、おばあちゃんも本当に楽しそうだった。また、来て欲しい。」と感想を述べてくれました。
このインタビューの様子は、28日、エフエムみっきぃで放送予定です。
16:10くらいを考えているので、是非、お聴きください。