2022年ラストを飾るのはやはり高校生でした
「2022年を漢字一字で表したら『高』やな。」
と、以前に書きました。
『高』は『高校』の『高』です。
今年一年、ラジオでもイベントでも、何かと「高校生」と一緒にやってきた年でした。
全ての始まりは、3/9、「ありがとう7万6千人プロジェクト」でした。
ラジオとYouTubeでスタートさせたプロジェクト。
4高校に協力を依頼し、各高校で窓口になってくれた先生方がいたんですが、三木東高校の門脇先生がウエイトリフティング部の顧問ということもあり、おりしも3月に杉能舞夏さんが、ウエイトリフティングの全国大会に出場するということから、ラジオやYouTubeに再度出演してもらったんですが、その後も、ウエイトリフティングがとにかく強いもんだから、1年を通して、お付き合いさせていただきました。
今日、お越しいただいたのは、1月の近畿大会に出場する2人でした。
来年も、三木東高校のウエイトリフティングを取り上げさせていただくことになると思います。
楽しみです。
元々、僕自身が、三木高校のOBであり、娘が在学時に育友会の会長を務めたことや、その娘の担任の先生が軽音部の顧問であることもあって、コロナ前から三木高校の軽音部には、イベントに出演してもらってたんですが、三木高校だけでなく、三木北高校、三木東高校にも声をかけ、高校生のバンドフェスを企画し39トライフェスとして開催しました。
その一方で、高校生の活躍をお知らせする場を設けようと、ラジオでコーナーを設けたのが「三木高校ナウ」。
今後他校に広げていく前提で、まずは、三木高校から始めようと、三木高校放送部による「三木高校ナウ」が7月にスタートしました。
7月にはじまり、この三木高校放送部が39トライフェスに合流したのが11月の旧玉置家住宅での39トライフェスでした。
三木高校放送部の顧問が吉田先生であることから、その吉田先生の相談を受け、三木高校国際総合科の上映会も協力させてもらいましたね。
今日ラストを飾った「三木高校ナウ」。
これからも三木高校の今の様子を高校生目線で伝えていってくださいね。