2022年の漢字は「戦」、僕は「高」かな

昨日のメッセージテーマは、「あなたの2022年の漢字」でお届けしました。

12月12日は「漢字の日」。
毎年「いい字」を少なくとも「一字」は覚えてほしいという願いを込めて、12(いいじ)月12(いちじ)日の語呂合わせから、(公財)日本漢字能力検定協会が12月12日を漢字の日と1995年に定めました。

この日は、一年の世相を漢字一文字で表す「今年の漢字」が毎年、京都・清水寺で発表されることになっています。
毎年、清水の舞台に立てかけられた和紙に、貫主さんが大筆を持ち、決まった一字を書くパフォーマンスにより発表します。

これは、日本漢字能力検定協会が漢字への興味・関心を持ってもらおうと行っているもので、今年で28回目だそうですが、全国から寄せられた応募の中で一番多い字に決まります。

今年は、22万3768票の応募のうち、最多の1万804票を獲得した「戦」に決まりました。

ロシアのウクライナ侵攻により、「戦」争の恐ろしさを目の当たりにした一年で、円安・物価高による生活上での「戦」い、スポーツでの熱「戦」・挑「戦」も注目された、ということです。


じゃー、僕の漢字は何なのかということですが、僕は「高」としました。

2022年はなんといっても「ありがとう7万6千人プロジェクト」がスタートしたことです。
そして、そのスタートは、3月9日、サンキューの日に、市内4高校の協力を得て、高校生に「ありがとう」のメッセージを発信してもらうことからでした。

「ありがとうPJ」が、エフエムみっきぃやYouTubeから始まったこともあって、「ありがとう企画」だけでなく、活躍する高校生を取り上げさせてもらったり、三木高校放送部による「三木高校ナウ」が始まったり、39トライフェスで高校生バンドが集まったりと、ほんとに高校生と多く絡んだ年でした。

昨日、発表したこちらのティザーも高校生ですもんね。

そんなことから、僕の2022年は「高」としましたが、皆さんは、どんな字が当てはまりますか。

来年は「高」が何になるでしょう。今から楽しみです。

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