【さるとるの三木てくてくマップ】神鉄粟生線70周年企画展(みき歴史資料館)
神戸電鉄粟生線開通70周年、また、新三木駅完成を記念して、みき歴史資料館では、企画展が開催されています。6月26日(日)まで
というわけで、5月後半は、みき歴史資料館を訪れました。
お相手くださったのは中西信(まこと)さんです。
神戸電鉄粟生線全線開通は、今から70年前の1952年4月10日。
企画展では、神戸電鉄粟生線だけではなく、神戸電鉄のことの起こりの歴史から教えてくれ、大変勉強になりました。
展示されている写真がとても興味深いものばかりで、写真を見るだけでもとっても楽しませてくれます。
例えば、旧の駅舎であったり、昔、開業の認可を受ける際の協議資料であったり、またあるいは、旧の車両であったり。
なかでも、今でもこれはうけるんではないかと思う展覧車は、企画列車を想起させ、この列車を使った企画について、しばし妄想を重ねたりしました。
5/21(土)三木駅の駅前広場も完成し、新三木駅が完全リニューアルオープンしました。粟生線敷設にかける思いの部分も含めて、この企画展は教えてくれます。
これを機に一度、みき歴史資料館を訪れてみるというのはいかがでしょうか。