旧吉川支所が学習・多世代交流スペースに生まれ変わります!
2月前半のさるとるの三木てくてくマップで新吉川支所を取り上げさせていただきましたが、では、旧の吉川支所はどうなるのかと心配なさっていた方も大勢かと思うのですが、
ご安心ください!
旧吉川支所は、タイトルのとおり、学習・多世代交流スペースに生まれ変わることとなりました。
※写真は新吉川支所。2月の番組の時のものです。
その開所式が4月2日AM9時半に行われ、AM10時から一般に開放されるとのことです。
僕もこの日は取材を予定していて、番組内でリポートを流せるように現在調整中です。
学習・多世代交流スペースはこの開所にちなんで「愛称」を募集するとのことですので、いいネーミングが思い浮かんだという方は是非ご応募ください♪
27日まで。吉川図書館などにある応募用紙に、名前や住所、連絡先、愛称名などを記入し、各施設に置かれている応募箱に入れてください。市内在住・在勤・在学者なら誰でも応募可能。最優秀賞、優秀賞を選び、入賞者には記念品が贈られるとのことです。
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広さは333平方メートル。学習スペースは24ブースあり、フリーWi-Fi環境や電源などを備える。中高生の自習などに適した空間で、事前申し込みは不要。
多世代交流スペースは打ち合わせや意見交換の場としての活用を見込む。閉校になった上吉川小学校や中吉川小学校で使っていた机や椅子の一部を再利用。58席あり飲食も可能にする。新型コロナウイルス感染症対策のため、机上にアクリル板を置くという。開館時間はいずれも午前10時~午後6時。土日も利用可能で休館日は第4木曜日。