ふりかけ？！
一昨日、他の化成肥料を振り終えた後、親方から「明日は『ふりかけ』振ろうか～。」と言われ、「ふ、ふりかけ？！」とご飯にふる『ふりかけ』を頭に浮かべて、『ぶどうの木に『ふりかけ』振ったらどんな効果があるんやろう？？』とほくそ笑んでしまいました。
冒頭の写真が、『ふりかけ』の正体。『ふりかけ堆肥』が正式名称で、粒状の『堆肥』です。
どうやって振るのか。まずは、こんな恰好をしてふります。
リュックの中には、『ふりかけ堆肥』が入っています。（重さ20キロ）
『ふりかけ』は、リュックから、筒を通って、出てきます。
適量にふりまかれるように、筒先に細工がされています。
大体、木、1本につき2キロを撒きますので、20キロだと10本分ということになります。
最初は、加減がわからいので、チョロ出しをすると、10本を何回も往復することになります。
まー、出し過ぎて足りなくなるよりは、マシかな～とは思いますが。
はじめての作業は、なんでも、おもしろい（笑）
☆
昨日、ぶどう園に行くと雪が積もっていてびっくり。
うちの家（末広）と瑞穂では2度くらい差があると聞いていました。
家を出るときは、雪の気配はなかったのですが、車を走らせ、ぶどう園に近づくにつれて雪化粧が濃くなっていくので話のとおり、2度の差を感じたのでありました。
