書初めを書くならなんと書く
昨日の「ホリデーみっきぃ元旦スペシャル」でも寄せていただいたメッセージのテーマが「書き初め」でした。
あらかじめ、僕と一緒にやっている番組パーソナリティや関係者、今年、進めていこうと考えている「ありがとうPJ」のメンバーに「書初め」をテーマに、メッセージをもらって進行するというものでした。
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「書き初め」の起源は平安時代にまで遡ります。平安時代の宮中行事である「吉書始め」が「書き初め」の起源とされています。
元旦の朝に汲んだ神聖な水を使って墨を磨ることに始まり、その年の年神様のいる恵方に向かって祝賀や詩歌を書いたことに始まったとされています。
世間一般的な行事となるのは江戸時代からだと言われていますが、それが、ずーっと続いているんですね。
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さて、その書初めを行うのが、1月2日とされています。
小学校ではやりましたね。中学校でやったかな~。なかなかこんなことがなければ、筆を持つことはないと思うのですが、筆ペンでもいいじゃないですか。
文字として書く前に、まず、自分の「思い」を整理しなければなりません。
この「思い」、「抱負」ともいうと思いますが、「書き初め」にあたって、考えてみるというのはいかがでしょうか。
ちなみに僕は、「金」「勇気」「ありがとう」です。
「金」は「三木市」を現す言葉として、「勇気」は大事にしたい後を押してくれる言葉、「ありがとう」はこれから、みんなで取り組んでいくプロジェクトとして心がけておきたい言葉として。
書けたら、また、SNSでアップしたいと思っているので、お楽しみに~♪
写真は、昨日の「初日の出」。ものすごくパワーをいただいた思いです。