吉川中学校野球部初代キャプテンからのニュースリポート
部員不足により三美総体を境に廃部となった吉川中学校野球部が、25日、OBとのお別れ試合を行ったという記事。『廃部か、残念だな』と思いながら読みすすめていると、創部は34年前とありました。
僕が48歳なので、34年前というと、14歳、中学校2年生やな~と思って記憶を手繰り寄せました。
当時、志染中学2年生だった僕。新チームが結成されたとき、吉川中学と試合をしたなーとおぼろげながら、マイクロバスで、グラウンドまで行ったシーンが急によみがえってきたんです。
もしかしたら、創部当時の話を聴けるかも知れない。
そう思って、知り合いづたいに、たどりついたのが、創部時のキャプテン黒田正孝さん。
入学した年に野球部ができて入部した黒田さん。
2、3年生のいない全くのさらけの1年生だけのチームでキャプテンに。
今とは違い、部活動もたくさんあったので、試合も練習も、校外の吉川町民グラウンドで行っていたということでした。
当時の吉川町民グラウンドは、現山田錦の郷があるところで、お話をうかがっていて、またもや、グラウンドの情景が思い出されました。
山田錦の郷に隣接して吉川町民体育館があるのは、グラウンドと体育館という体育系の公共施設があった名残でもあるんですね。
そんなに強いチームではなかったけれど、思い出深いと語る黒田さん。
最後の大会(三美総体)でヒットを打ったことが思い出されるとのことでした。
記事にあるとおり、現中学生の野球部員は9名で、3年生7名、2年生2名。
何の因果か、創部時のメンバーに黒田さんがいて、最後となった野球部部員の2年生の1人が黒田さんの息子だったとのこと。
「9名みんな仲がよく、いいチームでした。まだ、もうちょっと、やって欲しいという気持ちはあるけれど、野球部の思い出を胸にこれからも頑張って欲しい。」とのことでした。
黒田さん、急な話にもかかわらず、お話を聞かせていただきありがとうございました。
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昨日は2021年最後の『みきらぢサンナナ月曜日』でした。
※『みきらぢサンナナ』のオ-ラスは本日の『みきらぢサンナナ火曜日』です。
昨日はあつ子さんがお休みで、代わりにスペシャルパートナーとして出演したのは、
かみ(神)さん・・・
どんなドッキリやねン(笑)
おっかなびっくりの僕は終始「噛みさん」でした(笑)
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僕の年内の出演は、今日の『みきらぢサンナナ後半』と31日(金)『大晦日だよ!みきらぢホリデー』(10時~12時30分)です。2021年最後の日までどうぞよろしくお願いします。
31日のメッセージテーマは、「2021年の『ありがとう』」です。皆様からのメッセージお待ちしております。