湯の山街道 手作りあんどんでライトアップ
僕も昔、やろうとしたことがあるので、物凄く興味があって、これは、是非、担当者さんに直にお聞きしたいと、みきらぢサンナナにお越しをいただきました。
お越しをいただいたのは、三木市都市政策課都市計画係の係長あおさわさん(写真中央右)とかわかみさん(写真中央左)。
この日のメインパーソナリティはあけちゃん。さすが、あけちゃん、短い時間にもかかわらず、イベントの魅力をいっぱい引き出してくれました。
あんどんの発想は、三木市若者ミーティングで産まれたものであること。
当日、高校生たちにより、あんどんが作成され飾られたこと。
あんどんの設置について、地元の了解だけでなく、積極的に設置協力をしてくれてるとのことで、ソーラー式のあんどんは、昼間、日の当たるところに置いて、ライトアップに合わせて外に出して自らが飾ってくれてるのだそうです。
いろんな方々がいろんな形で協力して成り立っているイベントなんだということがよーくわかりました。
あんどん設置は、芝町公民館(屋台蔵)から大塚薬師堂までの約200m。
53個の手作りあんどんが並んでいます。26日まで。
25日には、付近の3店舗も出店して、ライトアップを盛り上げるとのことです。
現段階は、地域資源を使った実証実験とのことで、いかに根付かせ育てていくかを今後検討していくとのこと。
官民連携の面白い取り組み。
かつての同僚が頑張ってることだし、僕たちも応援出来ればと思っています。