11月22日 いい夫婦の日
11月22日
今日はその語呂合わせから「11(イイ)22(フウフ)」の日とされています。
それほど意識していたわけではないこの「いい夫婦の日」ですが、2015年を境に、重要な日として“強く”意識するようになりました。
2015年に何があったのか?
三木高校44回生全体の同窓会を開催した日なのです。
幹事をやることとなった僕。市外・県外から少しでも出席しやすい日ということで、市外・県外在住者の移動を考えて、その年、3連休の中日となる22日を同窓会開催日として設定しました。
かみ(神)さんのことを考えることなく・・・。
11月22日は「〔いい夫婦の日〕やでなー!!」と言われ、そのとき、「それがどうしたん?」と答え逆鱗に触れました。(いやいや、前の年まで、そんなん、なんもしたことないやん。)
以来、僕は、この日は誕生日や結婚記念日と同じくらい大事にしています。
「いい夫婦の日」
今日は、こちらをテーマにみきらぢサンナナをすすめていきたいと思っています。
メッセージテーマは、今日はとにかく相手のことをよーく観察してもらおうと、あるいは、よーく思い出してもらおうと、「あの人の癖」でいきたいと思います。
宛先 melbo@fm-miki.jp
皆様からのメッセージ、お待ちしております!!
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〔いい夫婦メモ〕
通商産業省管轄の財団法人、余暇開発センターが提唱して制定。パートナーと余暇を楽しみ、絆を深めることを目的とする啓発デー。(ことバンク)
11月22日のいい夫婦の日は、日本独自の記念日。1988年(昭和63年)に公益財団法人余暇開発センター(現・公益財団法人日本生産性本部)が“夫婦で余暇を楽しむライフスタイル”を提唱し制定したことがはじまりです。
1985年(昭和60年)、日本政府の経済対策会議において、11月が「ゆとり創造月間」とされました。11月は「文化の日」「勤労感謝の日」などの祝日があることから、文化的な生活やワークライフバランスをより意識し、心とからだにゆとりを持った暮らしが提唱されました。
そして、生活の中で夫婦の在り方はとても重要な位置を占めます。人生をともに歩んでいくなかで、いっそう素敵な関係を築いてほしい。そんな思いを込めて、11月22日がいい夫婦の日になりました。
1998年には「いい夫婦の日」をすすめる会が設立され、1999年に第一回「パートナー・オブ・ザ・イヤー」が発足すると、いい夫婦の日はメディアでも大きく取り上げられるようになり、2000年代に入るとさらに認知度が向上していきました。現在では、11月22日を入籍日とする著名人やスポーツ選手なども多くいます。
(いーフローラ)