いつもの書展
3/30~4/3、三木市役所みっきぃホールにて『いつもの書展』と題した『書』の展覧会が開催されます。
このティザービジュアルの全容がムジカドルチェさんのブログで明らかにされました。
タイトルだけであの『書展』かと思わせるほど歴史も古いのですが、4年ぶりとあって、改めて、紹介させていただくと、『いつもの書展』とは、市内で書道教室を主幹する高田美乃さんによる『書展』をいいます。
今回、藤田悠真さんとのコラボレーションにより、行われます。
藤田悠真さんは、ムジカドルチェのピアノ担当・藤田紀子さんの息子さんで、ムジカドルチェ結成20周年を記念して制作した絵本『バッタくんのおくりもの』に登場するバッタになってしまったゆうまくんのモデルでもあります。
「藤田悠真とともに」と副題がつけられている通り、今回、悠真さんの作品が書展の半分を占める予定で、あとの半分は、教室生の皆さんの作品と高田先生の作品が並ぶそうです。
『いつもの書展』
タイトルは、『いつもの』とありますが、『特別感』いっぱいでお届けされます。
藤田悠真さんの味のある独特の『書』をお楽しみください。
皆さま、ご都合よろしければ、是非、みっきぃホールに足をお運びください。
3/30~4/3 三木市役所みっきぃホールです。
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通常ですと、展覧会に合わせてムジカドルチェによるコンサートが花を添えるのですが、新型コロナウイルスによりコンサートの開催は見送られると藤田紀子さんがとても残念がっておられました。
この1年は、書展のコンサートだけでなく、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、大小全てのコンサートを中止してきました。
今回こそはという思いがあっただけに残念だという気持ちを避けれないとのこと。
コロナ終息後、書と音楽による悠真さんと母の紀子さんによるコラボコンサートが開催できますように!