三木市高齢者大学 水墨画クラブ展
エフエムみっきぃを出ると広がるみっきぃホール。
奥には展示スペースがあって、色々と、展示されています。
『三木市高齢者大学水墨画クラブ』
いつもお世話になっている三木市高齢者大学です。
せっかくだからちょっと見よーと思って見て回っていたら、ピーンと電気が走りました。
『三木市の名所の風景が水墨画で描かれてたら面白いかも。』
そんなことを思いながら、再度、受付に戻って、記名させていただき、受付のお二方にいろいろと聞かせていただきました。
お応えいただいた方は、経験年数6年と8年。OBの方でした。
高齢者大学に入学すると、さまざまなクラブがあって、どこかに所属するんだそうです。
水墨画クラブの皆さんは、ほとんど、入学してから『水墨画』の手ほどきを受けて、描かれるとのことでした。
先生はお二人で、月に2回ずつ受け持たれ、計4回あるそうです。
もちろん、クラブ時だけでなく自宅で持ち帰ってもやられとのこと。
墨を摺って描かれる水墨画、墨の濃淡で描くわけですが、なんとも味わい深いものがあります。
描く被写体は、描きたいという写真を持ってきて、先生から山水画のアドバイスを受けて描かれるとのこと。
ん?てことは、三木の名所を山水画で描くというのはありなのかもしれません。
第15回 三木市高齢者大学 水墨画クラブ展
11/24(水)まで
みっきぃホール(三木市役所)
お立ち寄りくださいませ。