招福団扇鱗金魚いつか必ずDreams come true
今朝の神戸新聞朝刊に招福を願った金魚のプロジェクトについて掲載をいただきました。
記事のとおり、24日に予定していた最後のイベントは、新型コロナウイルスの感染拡大を懸念し、中止の決定をさせていただきました。(7/16決定)
記事に「金魚の仮装をした子どもたちが集まれば金魚鉢のようになったはず」と記者さんにお話させていただいた内容をご紹介いただきました。
いまとなっては出来なかったので妄想ではありますが、コロナが収束することを見越して、そんなとを考えていたんです。
今年は、出来ませんでしたが、来年以後実現したいので、残しておきます。
子どもたちも含め、多くの方々にご協力をいただいて完成した団扇が鱗の金魚5匹ですが、僕としては、これらを舞台の背景のようにとらえ、金魚ごっこ遊びが出来ないかと考えていました。
昨年、「大きなかぶコンサート」で子どもたちにネズミのかぶりもの(帽子)をかぶってもらって、大きなかぶごっこをやりましたが、あれです。
で、その金魚のごっこ遊びというのが、思いついた瞬間にひとり大うけしたんですが、金魚といえば「金魚すくい」を思い出す方が多々おられると思うんですが、「金魚すくい」ではごっこにならないし、釣った金魚を持って帰ってもらわないといけないし結構な手間が予想されたので、そうだ!ほんなら「金魚すくえ(救え)大会」にして、大金魚扮するスタッフをちびっ子の金魚たちが助けるというのをごっこでやろうと考えてたのです。
子どもたちに集まってもらった金魚の展示の会場は、まさに金魚鉢。
イオン三木店の金魚鉢で、金魚たちのそんな物語が進行しているというものでした。
来年コロナが終息してたらやろうと思うので、皆さん、是非、お楽しみくださいね♪
最後になりましたが、この5匹の金魚を制作するにあたり、スタッフはもちろん、絵を描いてくれた子ども達、中古の金魚集めにご協力くださった、多くの方々に感謝申し上げます。