ぶどうが甘いのは房の上?下?
先日、お盆で実家に帰る際、ぶどう農家のバレリーナ司会者の表恵美子さんのところ(平井山)で、ぶどうを購入してお土産に持って帰りました。
三木市は、生食用のぶどうの産地でその生産面積は、兵庫県下1位。
平井山観光ぶどう園、里脇観光ぶどう園といった観光ぶどう園をはじめ、その他9の直売所があります。
三木市文化会館駐車場では、毎年、この時期になると、上のぶどう園のうち、平井山観光ぶどう園、みづほぶどう園、里脇観光ぶどう園、南畑ぶどう園の4園が交代でぶどうの直売を行っており、16日に開始した旨、神戸新聞でも伝えられています。
昨日、この直売所ではないのですが、知り合いに頼んで「みづほぶどう園」のぶどうを購入しました。
「藤稔」という大粒で、とっても甘くておいしいぶどう。
返ってきて、かみ(神)さんとぶどうって、房の上と下どっちが甘いと思う?
という話になり、はい、今日のタイトルです。
調べてみました。そして、身(舌)をもってよくわかりました。
ぶどうは、房の上(枝に近い部分)が甘いです。
解説によると、ぶどうは枝に近い果実から熟すので上のほうが甘くなるとのことです。
てことで、「食べるときには下(房の先)から上に向かって食べると最後までおいしく食べられます。」ということです。
というのを読みつつ、僕は、上の方を中心に食べましたけどね(笑)
ぶどうのシーズンです。
三木のぶどう、是非、ご賞味ください。
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そうそう、そんな三木のぶどうを堪能できるおまつりが、9/7(土)吉川町の山田錦の郷で行われます。
ぶどうが景品の催しがたくさん。毎年、大勢の人でにぎわいます。
ぶどうの早食い競争は参加はもちろん、みるだけでも楽しい。
「吉川ぶどうまつり」是非、行ってみてください。