子午線のまち三木 会社会長の思い三木市に託す
6/14産経新聞朝刊掲載記事を読んで感動して朝から写真を撮ってきたのが上の子午線塔時計台です。
”兵庫・三木市に「子午線塔時計台」寄贈 会社社長「子午線のまちPRを」”
と題した記事によると、
子午線といえば明石市をイメージするけれど、三木市にも子午線が走っていることを誇りに感じてほしいとの願いから、私費を投じて、子午線の通る土地を購入し、この「子午線塔時計台」を建てられたとのこと。
時計台の建物の様相から、「東洋物産工業」の磯野会長が手掛けておられるものだろうなとは思っておりましたが、三木市に寄贈するとは、すごいなーと感心しました。
会長の「思い」は三木市に託されたわけですが、子午線の通るまち三木として、三木市がどのように展開をしていくのか、非常に興味深いところです。
写真愛好家の皆さん、三木市にできた新たな写真スポットにお越しください。