門松作りに向けて (三木たけとり物語委員会)
12月23日(土)、山田錦の郷(山田錦の館、よかたん温泉)にて飾る門松に使用する竹を切るために、三木たけとり物語委員会のメンバーら12人が集まり、朝から汗を流しました。
この日は、神戸で1.17の追悼行事を行っている神戸・心絆のメンバー6人も竹切りに参加。
門松の竹を切る一方で、1.17の追悼行事に使用する灯籠製作を行いました。
1基の門松に使用する竹は、長さ約180cmのものが3本。
山田錦の館とよかたん温泉の玄関口にそれぞれ飾るため4基分12本と予備を何本か切りました。
門松の飾りつけは、28日に行います。それまでに委員の池澤さんが、自宅で、斜めに切るなどの準備をして、その日の午後2時から飾りつけを行います。
各家庭でも、また、門松が飾られるようになればとも思いますので、どんな風に飾り付けが行われていくのか、ご見学ください。