【吉川高校ナウ】好きを続ける


月曜日のみきらぢサンナナでは、月一回、吉川高校の生徒さんや先生にスタジオにお越しをいただいて、吉川高校のイマをお届けするコーナーとして「吉川高校ナウ」をお送りしています。 (高校生はテストやら行事やら忙しいので、不定期であることをご了解ください。)
今回は、野球部のヒラヤマくんとサッカー部のヤマダくんにお話をうかがいました。
少子化にあって、部員数が少ないことから部活動の存続が危ぶまれるという話は聞いたことがあります。一方で、少人数ゆえに少人数の学校が合同でチームを作って、出場するとう話も聞きます。
吉川高校は後者で、今回来てくれた野球部もサッカー部も吉川高校のみではチームが出来ないため、他の高校と合同チームを結成して大会に出場した(野球部)、出場している(サッカー部)んだそうです。
第二次ベビーブーマーと称される僕らの高校時代からはとても考えられないことだな~と思うとともに、今まさにその状況に直面している彼らの「本当のところ(気持ち)」はどんなだろうと、やや突っ込んでお話を聞かせてもらいました。
ここまで続けれたのは「好き」という気持ちです。
最後の締めくくりの言葉で「人数が少なくて合同チームだからこそ得れるものがある。」と力強く語ってくれました。なかなか得れない経験です。ほんとにそうだなーと思うとともに頼もしさを感じました。
素晴らしい経験をされているヒラムラくん、ヤマダくんのお話、是非、こちらで聴いてみてください。

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