【みっきぃニュースリポート】三木高校グローバル教育発表会を終えて
2/5(土)、三木高校国際総合科の一大行事『グローバル教育発表会』が開催されました。
コロナ禍にあって『オンライン配信』での発表会となりましたが、1年間にわたり実施してきた『探究学習』の成果は目を見張るものがありました。
ひょっとしたら、今年は中止になるかもと思っていましたが、どんな形であってもこの成果発表をさせたかった先生方の「思い」を生徒さんたちの発表をみながら感じました。
それほど、生徒さんたちの発表は素晴らしかったのです。
地域と世界をつなぐグローバルな視点を持ち、身近な社会の課題や問題点についてテーマを設定して、フィールドワークやアンケートを実施して、思考を深め、発表に繋げるものです。
SDGsを意識した、高校生ならではの視点からそれぞれの課題解決の糸口となる提案が行われました。
1年生は日本語で、2年生は英語で発表しました。
どれも興味をもってみさせていただきましたが、今回のニュースリポートは、三木のことを取り上げてくれた1年生の「私たちが語るぶどうで変える三木の未来」と2年生の「三木の知名度をアップさせよう」の発表者さんにお話を聴かせていただきました。
1年生はふじたくん、2年生はまつおくん。2人ともしっかりとインタビューに応じてくれました。
担当のどい先生の話も含めて電話インタビューの様子をお聴きください。