七草粥の日
〔七草粥の日〕
せり、なずな、すずな、すずしろ、ほとけのざ、ごぎょう、はこべら、これぞ七草。
皆さん、七草、言えますか?
僕は受験の時に覚えました。覚えさせられたという方が適切かもしれません。
こんなん、テストに絶対出ーへんわ!
と、心の中で、おさまりきらず、口に出して文句に似た疑問をぶちまけていたのを思い出します。まー、テストには出ませんでしたが、この時期になると、いまなおこうして、そらんじれるのは、その時覚えたおかげなので、そうそう、受験勉強も無駄ではなかってのかなーとも思います。
さて、今日、1月7日は、七草粥の日ですね。いやいや、〔七草粥の日〕ではなく、「七草粥を食べる日や!」と突っ込みが入ってきそうですが、まー、どっちでもよろしいやないですか。
ところで、なぜ、1月7日にこの七草粥を食べるかご存知ですか??
お正月に食べ過ぎたお腹の調子を整えるためと教えてもらったと思うんですが、改めて調べてみると、なるほど!と思いました。
めっちゃ参考になったのはこちらのサイトです。
1/7という最初の節句である「人日の日(じんじつのひ」に、七草の若芽を食べて植物がもつ生命力を取り入れ、無病息災でいられるようにという願いが込められいるということです。
1/7は、【七草粥の日】。
皆さま、1年の健康を祈って、一緒に食べましょう!!