国生み伝説の淡路島
3が日最終日の3日、帰省していた娘、息子も夜には帰るということで、初詣を兼ねてプチ旅行しようと淡路島に行きました。
淡路島には神が宿る神聖な感覚を覚えます。お正月には、まさに、ぴったりな場所です。
国生みの聖地といわれるおのころ島神社、日本最古の神社といわれる伊弉諾神宮(いざなぎじんぐう)を参拝しました。
さて、この淡路と三木はおよそ60年来の特別な関係があって、全体というわけではないのですが、洲本市五色町の都志小学校と三木市志染町の志染小学校で毎年1回交歓会が行われています。
国内の学校間での交歓はなかなか珍しいのではないかと思うのですが、きっかけは、三木市出身の木下貞祐さんが都志小校長に赴任したことだそうです。
ちなみに始まりの年は、1964年で東京オリンピックのあった年だということです。
僕の時は、僕たちが小学校5年生の時に都志小に行って、小学校6年生の時に志染小学校に招いたと記憶しています。僕の兄や姉の時代は、お互いの家でホームステイさせてもらっていました。
こんなこと、よーやってたなーって思うし、ホームステイはなくなったとしても、いまだに、この2校の交歓が続いているのは、ほんとにすごいことだなーと思います。
私的なことなんですが、淡路に親戚がおり、淡路には何かと「縁」を感じていて、交歓にとどまらず、「三木」と「淡路」でなんらかのコラボが出来ないかな~なんて思っています。
正月3が日、さすがにまだ、カフェなどのお店も開いてないやろうと思っていましたが勝手な思い込みはダメですね。「淡路島西海岸」は夕方でしたが、まだまだ人だかりでした。
また、落ち着いたら、いきたいと思います。