2022年 あけましておめでとうございます
〔2022年あけましておめでとうございます〕
あけましておめでとうございます
本年もどうぞよろしくお願いいたします
昨年は、前年に引き続きコロナ禍での活動となり、それまでやってきたイベント等は差し控えさせていただいたのですが、出会う方々から、「頑張ってるね。」という声を意外とかけていただきました。
社交辞令もあるとは思うのですが、コロナ禍だからこそ、発信に力を入れようと、前年から取り組み始めたぶどうの援農や三木市の日常についてこのさるとる情報局(WEB)やSNSで書かせていただいたこと、また、ラジオでの発信が、そのように声をかけてくださった皆さまの目や耳に届いていたのかなぁと思います。
2022年は、昨年末より試行してきたことではありますが、より多くの方々と(たとえリアルに出会えなくてもSNSであったり電話であったりも含めて)お出会いをし、ラジオを発信の中心として、ブログ、SNSにより補完し、三木で活躍されている方々のことを、三木市内外の方々に知っていただく広報による応援活動に努めていきたいと思っています。
その最大のコンセプトとして〔ありがとう7万6千人プロジェクト~やさしさあふれ、キラキラに輝く三木のまちへ~〕を推進していきたいと考えています。
そのはじまりは3月9日を想定しています。
3月9日は「サンキュー」というその語呂合わせから〔ありがとうの日〕です。
年明けは、この〔ありがとうの日〕に向けた取り組みが始動します。
このことについては、みきらぢホリデー元旦スペシャル(10:00~12:00)でもふれていますので、お聴きいただければ幸いです!
番組構成としては、パーソナリティー仲間が中心ではありますが、〔書初めを書くなら〕というテーマで、メッセージをもらって、しゃべり手は僕一人ではありますが、気持ちの上では、仲間とともに番組を作りました。
録音番組ですので、リアルにメッセージをいただいた形でご参加いただけないのは、残念ではありますが、2022年は、よりいっそう、多くの方々とかかわりを持った中で番組制作に取り組んでいきたいと思っています。
ただ、「番組」はあくまでも「きっかけ」であり、「芯」にあるのは、「ありがとう」、そして、互いに「ありがとう」と言い合える関係が織り成す「やさしさあふれ、キラキラに輝く三木のまち」です。
多くの方々がどんな風にかかわり、どんな風につむいでいくのか。
僕も楽しみですし、皆さんも、楽しみになさってください。
2022年、皆さまとともに最高の年を作り上げていきたい、そんな気持ちをもって新年を迎えました。
今年は寅年、皆さまとともに、新たなことに「トラ」いしていきたいと思います。
本年もどうぞよろしくお願いいたします!!
NPO法人This is MIKI
理事長 森田優