三木スケートボードパーク再整備か
新聞チックな見出しを付けましたが、昨日の神戸新聞朝刊(三木北播版)で、三木市が、三木スケートボードパークについて、再整備や運営について考えるワーキンググループを発足させた旨、掲載されていたものを受けてのタイトルです。
9月、さるとるの三木てくてくマップでも、取り上げさせていただいた同パーク。
東京五輪で男女計5人がメダルに輝くなど競技への注目度が一気にあがり、こちらのパーク利用の登録者も急上昇したということでした。
三木スケートボードパークは、2005年4月に開場しておりますが、全体の敷地面積1800平方メートルのうち880平方メートルは未整備のままとのことです。
未整備にもかかわらず、全国的に注目を集め、わざわざここを目指して愛好者がやってくるのか?
それが、写真のフルパイプ。
これは全国各地の施設にはないということなんですね。
今後、ワーキンググループで、施設整備だけでなく、無料開放が有料になるのかなども話し合われるもようです。注目ですね。