秋の全国火災予防運動 11/9~15


総務省の外局である消防庁の主催で1950年(昭和25年)から実施がスタートしました。
その前身は、防火運動で、1916年(大正5年)、財団法人・大日本消防協会の主催で行われました。
全国火災予防運動は、春と秋の2回実施されています。春は3月1日~7日、秋は11月9日~15日のそれぞれ7日間で、春、秋ともに、この時期は、火災が発生しやすいので、火の取り扱いに注意しようと実施されています。
全国火災予防運動は、火災予防意識の一層の普及を図ることで、火災の発生を防止し、高齢者等を中心とする死者の発生を減少させるとともに、財産の損失を防ぐことを目的としています。
この期間には、全国の消防本部等において、防火・防災に関する広報や展示、体験型イベントなどのほか、学校・事業所等と協働した防火講習や消防訓練、防火査察など、火災予防を推進するための様々な取り組みが重点的に実施されます。

三木市においても、この秋の全国火災予防運動に合わせて、いろいろと取り組みが行われます。
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昨日、ラジオに出演の際、エフエムみっきぃと目と鼻の先にある「みっきぃホール」で、展示が行われていました。
三木市内小学校(14校)の子どもたちから、集まった総数624点のうち入賞作品28点が展示されています。
今日、11月9日(火曜日)から11月15日(月曜日)まで、展示されているということです。

冒頭のツイッターの画像は、市長賞2作品をもとに、消防本部が制作したオリジナル火災予防啓発ポスターです。

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