「ゴルフのまち三木」という特色を小学校で生かす
吉川小学校のホームページで、10/29に「校長室から」で更新された「10月28日ゴルフ場へ行ってきました」という記事を興味深く読ませていただきました。
10月28日に4年生が「関西クラッシックゴルフ倶楽部」に校外学習で行き、パター練習をしたり、ゴルフ場のお仕事を学んだりというリポートから始まり、おーそうなんだ~と読み進めていると、「ゴルフのまち三木」の特色ある学校を進めていきますと各学年での取り組みが書かれていました。
それによると、「例えば」という断りはありますが、
1年生と2年生が地域の老人クラブの皆さんにお世話になってグランドゴルフをするのを合わせて、3年生と4年生がスナッグゴルフを体験し、4年生ではゴルフ場見学を行うこと、5年生、6年生でゴルフ練習(打ちっぱなし)を行い、卒業までにはゴルフ場のコースを経験するといった系統的な取り組みをしたいと考えている、また、準備を進めたいと思っているということでした。
三木市には25のゴルフ場があります。
また、吉川町は、合併以前、ゴルフ銀座とも呼ばれていました。
そんな「まちの特色」を学び、そして活かす取り組みはオモシロイと思います。
吉川小学校、目が離せませんね!!