「さんま」はなぜ「秋刀魚」と書くのでしょう?
三木市の小学校のホームページでは、子どもたちの学校生活を中心にブログ形式で更新されていて、読んでいると、各学校のカラーが見えてきます。
読んでて、楽しみながら更新しているんだろうな~っていう学校もあれば、そうでない学校もありますが、いろんなお仕事がある中での更新には頭が下がります。
学校によっては、「給食」の情報をアップしてるところがあって、その学校の「食育」の取り組みが垣間見れて関心をもって読ませてもらっています。
さて、今日のタイトルは平田小学校の「10/25の給食献立」から。
読んで、思わず、「へ~」ってなりました。
「さんま」は、「秋」が旬の「刀」のような見た目をした「魚」なので「秋刀魚」と書きます。
ということです。
その後、「秋刀魚」に含まれる栄養素の話が続きます。
この日の献立には「あすか汁」という鶏肉と野菜の入った味噌汁に牛乳の入った奈良県明日香地方の郷土料理も出されたようです。
この料理に対する子どもたちの感想(反応)もなかなか面白かったです。
また、別所小学校では、黒豆枝豆の塩茹でに合わせて、3年生の国語で学習する「すがたを変える大豆」を引用した記事も楽しく読ませていただきました。
学校で収穫して家に持ち帰った枝豆、みんな、家でも塩茹でにしてもらったかな?
HPは公開されているものなのでどなたでも見ることができます。
機会がありましたら、三木市の小学校、中学校、高校の取り組みについてみてみてください。