映画「神さま、わたしの鉄道をまもって。~三木の紅龍伝説~」劇場公開決定!
三木市を舞台に、神戸電鉄の粟生線の存続問題をテーマにした映画「神さま、わたしの鉄道をまもって。~三木の紅龍伝説~」の劇場公開が決定しました!
以下、映画公式HPから
「シネ・ヌーヴォX」(大阪市西区九条1-20-24)
11/6(土) ~ 12(金) 12:30から
11/13(土)~19(金) 16:30から
※鑑賞日3日前の朝10時より購入可能
https://cinenouveau.sboticket.net/
「宝塚シネ・ピピア」(宝塚市売布2丁目5-1)
11/12(金)~11/18(木) 13:50から
※鑑賞日3日前の午前0時からオンラインチケット購入可能
https://cinepipia.cineticket.jp/theater/cinepipia/
写真は、ありし日の神戸電鉄三木駅の駅舎。
2018年3月火事により焼失してしまいました。
その後、再建を願って大小さまざまな寄付活動が行われ、市内外から寄付金やふるさと納税などで約1億3900万円(20年末時点)が集まりました。
2020年8月、三木市は、デザイン総選挙と称して、現代風、城下町風、レトロ風の3案について投票を受け付けました。総選挙は、8月15日から9月15日の1か月にわたって行われ、現代風デザインに決まりました。
遅れていた工事は、2021年7月に着手され、2022年3月に駅舎が完成する見込みで、駅前広場は6月に完成が予定されています。