平田オリザさんの職員研修って、めっちゃうらやましいやん!!
今年4月豊岡市に開学する「芸術文化観光専門職大学」について、学長に劇作家の平田オリザさんが就任する旨、昨年の秋、色々なメディアで取り上げられていて、注目していました。
記者会見で語られた、芸術文化と観光を経済活動に繋げるとういう考え方、そうなんだよな~と思ってて、そんなことを学べる大学、ええな~とワクワクしました。
てなことで、このブログでも残しておいたんですが、今朝の神戸新聞朝刊によると、そのオリザさんが、三木市役所の職員向け研修会で講師を務められたとのこと。ほんまにうらやましい限りです。
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ところで、昨年秋からはじめた道の駅スタンプラリー、冬はお休みをしていたんですが、この土日、雪の心配はもうないだろうと、再開。2日間で、但馬地方10の道の駅をまわってきました。
せっかく、但馬に来たのだからと、湯村温泉(夢千代の里)、城崎温泉、あまるべ鉄橋もまわり、「芸術文化観光専門職大学」にもよってきました。
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「10年以内に豊岡がアジアの芸術文化の拠点になってほしい。」
平田オリザさんが学長就任の際に言われた言葉ですが、豊岡駅直ぐの「大学」はまさに豊岡の顔。
2日間、但馬をまわって、「非日常」をうまくクローズアップしてそれをうまく売り出しているな~と感心。
そこにきての「芸術文化観光専門職大学」
10年で、さらにパワーアップした豊岡はじめ但馬地方を楽しみにしています。
ところで、全ての研修会というわけではありませんが、今回のような講演については、YouTubeなどで、市民と共有できるんじゃないのかな~と思うのですがいかがでしょう。
ほんとに、うらやましい限りです。