淡山疏水(たんざんそすい)見学会4/9 参加者募集中!期間3/2-20
平成26年9月に国際かんがい排水委員会で「かんがい施設遺産」に登録された「淡山疏水(たんざんそすい)※」の見学会の参加者を募集しています。
明治時代から大正時代にかけて建設された歴史・文化遺産を巡ります。
【日時】平成27年4月19日(日) (荒天中止) 午後0時45分 三木市文化会館駐車場出発
【ルート】三木市文化会館駐車場→御坂サイフォン見学→徒歩で県立防災公園まで水路散策→練部屋(ねりべや)分水所(神戸市西区神出町)見学→淡山疏水・東播用水博物館(加古郡稲美町)見学→三木市文化会館駐車場 午後4時30分帰着予定
徒歩区間:御坂サイフォン見学→県立防災公園まで水路散策
他の間は、バス移動になります。
【募集人数】20名(先着順)
【参加費】無料
【申込期間】3月2日(月)~20日(金)
【申込方法】下記まで電話・FAXでお申し込みください。※FAXの場合、氏名・住所・電話番号を明記してください。
【問い合わせ先】三木市農業振興課 ☎0794-82-2000 FAX0794-82-2019
※淡山疏水:淡河川疏水と山田川疏水のことで日本三大疎水の一つとして挙げられることがあります。美嚢川上流の淡河川と山田川から「いなみの台地」へ農業用水を流すための水路で、明治から大正にかけて地元農家たち(今の兵庫県淡河川山田川土地改良区)により造られ、100カ所を超えるため池を通じて約2,500ヘクタールの農地を潤してきました。